「今日から子育てのやり方を変えます!」
と宣言した時、誰もが笑いました。
でも、子どもたちが急に変化しはじめると・・・
2025
1月
17

『子どもにどんな言葉をかけるかより、子どもが親のどんな行動を見ているのかを気にする』

子どもは親の行動を見て育つものです。言葉では立派なことを言っていても、言葉と行動の矛盾に対して「この親は信用に値しない」と心の奥底で子どもは認識していることがあります。しかし親には逆らえないので黙認しています。思春期になりそれが爆発したとき、親は「こんなに愛情をかけてきたのにどうして?」と慌てふためくものですが積み重ねの結果です。

しかし中には、生まれ持った特性により「言葉に強くフォーカスする子ども」もいます。逆に、言葉はあまり聞いておらず、親の行動を細かく分析するような特性の子どももいます。そのような子は「わざと親が怒るようなこと」をして親をテストしていることがあります。他にも親の想像をはるかに超えた特性を持つ子どももいますので、子どもを甘く見ていると痛い目にあいます。(1日目)

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