受験生をストレスから守る7つの習慣(食事・生活習慣ほか)

受験生をストレスから守る7つの習慣(食事・生活習慣ほか)

    

十分な睡眠と休息

適切な睡眠時間というのは個人差があります。
ロングスリーパータイプ、ショートスリーパータイプ、体が必要とする睡眠時間がそれぞれ違っています。

しかし、睡眠の質というものは努力と工夫によって誰でも高めることが出来ます。睡眠の質を高めるには、様々な要素がありここでは到底書ききれませんが、代表的なものをあげれば

・就寝前数時間はLEDの画面を見るのを避ける
・就寝中は完全に照明をOFFにし真っ暗な部屋で就寝する
・空腹で寝る
ほか

などがあります。

また、適切な就寝時間と起床時間というのも人それぞれに違っています。
夜20時頃寝て、朝3時に起きて勉強するのが最適な子もいれば、0時まで勉強して朝7時まで寝ているのが合っている子もいます。

良い食事と間食

魚や豚肉を中心にバランスの良い食事を心がけましょう。間食にはナッツ類やビーフジャーキーやあたりめなど歯ごたえのあるものを摂るのが良いです。

ビタミンBを取る

疲れがとれない、体が一日中だるい、朝起きられないなど、受験生の疲れは随所にあらわれるものです。
これらの原因となるものの一つが「ビタミンB不足」。

かといって、安易にサプリメントでそれを補おうとするのは待って欲しいのです。

サプリメントの効果は近年になって次第に疑問視されつつあり、たとえば「アンチサプリメント」を提唱する作田医師も、サプリメントの害を訴えています。

抗酸化ビタミンのサプリ、ビタミンEのサプリ、ベータカロチンのサプリのいずれも死亡率を高めているという研究結果もあります。

ビタミンBの摂取に効果的なのは、「たらこ」「豚肉(肩ロース)」「あさり貝」など。効果的に食事に取り入れるべき代表的な食材です。

良い音楽を聴く

聴く音楽のジャンルはともすれば偏りがち。
「これを聴くと勉強に集中できる」という音楽も大事にしつつ、時々はクラッシックやジャズ、70年代、80年代の洋楽など全く違ったジャンルの音楽を聴くことも脳の活性度を上げますのでお勧めです。

良い水をこまめに飲む

お茶やコーヒーは水の代わりにはなりません。脳をしっかり働かせるためにも、良質な水を適度にこまめに飲むことが大切です。ただし体の欲求に応じて。無理して飲むのもよくありませんので。

嫌な相手とできる限り距離を置く

嫌な相手からされた嫌なこと、かけられた不愉快な言葉は思考に大きな悪影響を及ぼすものです。

自分では考えないようにしているつもりでも、思考の深い部分でしっかりとそれは居座っているもの。

完璧は難しいかもしれませんが、嫌な相手との関わりを可能な限り少なくすることは大切です。

太陽の光と新鮮な空気

朝、カーテンを開けて太陽の光を全身で浴びる、窓を開けて空気を入れ替える、ちょっと地味なことのように思えても実はかなり重要なことです。
鬱になってしまった人に話を聞くと決まってこの2つが日々の習慣から抜け落ちていることが多いのです。

※ コーヒーについて

眠気覚ましのコーヒーは、その子の持つ特性によっては注意が必要です。

耐コーヒー特性がなければカフェインの悪影響を受けやすく、場合によっては控えた方がいいので、慎重な対応が必要です。(詳しくは個性分析プロファイリングを推奨)

Q&A よくいただく質問

【相談】中学3年生の反抗期の息子に手を焼いています

こんにちは。中学3年生の息子がいます。ほぼ毎日塾通いで、寝る時間も遅く、寝る前にカップラーメンを食べたりしています。朝は何度も起こさないと起きられません。勉強は頑張っているようなのですが、成績はいま一つです。何か言おうとするとすぐ「うるさい」と言って反抗するので、どう接すればいいのか分かりません。
寝る前のカップラーメンが良くないですね。麺類は消化が早いからいいと思われている方が多いですが、注意が必要です。お腹にはたまらないかもしれませんが、スープ系にしたほうがまだいいです。就寝時間については、息子さんのベストの就寝時間、起床時間とずれているのかもしれません。もしよかったら個性分析プロファイリングの予約を入れてみてください。一人一人に合ったベストの就寝・起床時間をアドバイスさせていただきます。
ひろせ
ひろせ

【相談】受験生の娘がスマホばかり触って勉強に集中できません

中学3年生の娘がいます。友達みんな持っているという訴えに根負けして、昨年スマホを買ってあげたのですが、それ以来ヒマさえあれば部屋にこもってスマホを触っているようです。なにか言うとすぐに怒りだすので手を焼いています。
最初のルール作りをしっかりやっておくべきでしたね。与えた後では普通は手遅れです。
メールで送っていただいたあなたと娘さんの24時間リズム特性を分析させていただきましたが、話し合いをするなら夜9時~10時の時間帯がベスト(※注意・・・他の方には当てはまりません)。その時間帯にしっかり落ち着いて話し合いを重ねてみて下さい。それ以外の時間は喧嘩になりやすいので避けた方がいいです。
ひろせ
ひろせ
今回の相談内容は相談者の方の承諾を得て、読者の皆様にも参考にしていただき少しでもお役に立てるようにということでプライバシーに関する部分を伏せて掲載させていただいています。
【執筆者プロフィール】広瀬功一(ひろせこういち)楽しい育児実践会 代表・・・19歳・15歳・10歳の3姉妹の父。子供が生まれる前は、子供に興味がなく、自分が子供好きだとも全く思っておらず、親になってから急に子育てのスイッチが入る。しかし、初めての子育てで何もかもが思い通りに行かず、育児に悩む日々を送る。「保育園に行きたくない」と朝から大合唱する子供たち。泣き続ける長女と次女を、無理に連れて行こうとしたところ、長女が家の外に脱走し、街中を500m以上全力で追いかける逃走劇を繰り広げることも・・・。そんな日々に心底疲れ果て、解決策を求めて毎晩お風呂で10冊近くの本を読み漁る日々が半年ほど続く・・・。家中が本と本棚だらけになり、家族からも文句を言われ、置き場所にも限界を迎えかけた頃、突然子育てのヒントをつかみ、子供たちがまさかの大変化。 子育ての苦労と学びから得た知識と経験をもとに、2006年から2019年の13年間で全国(海外含む)約1万700名の個人セッション(育児相談・夫婦相談・進路相談・不登校相談・性格特性分析・能力特性分析・24時間リズム分析など)、約7社の中小企業のコンサルティングを行う。Benesseのたまひよ増刊「Bizmom」にて育児で悩んだ時に相談したい専門家として紹介される。その他ANA、住友三井オートサービス株式会社を始めとする企業の「育児休業取得者向けハンドブック」にも育児の専門家として掲載。趣味は子供たちと一緒に絵を描くことと、楽器(バイオリン&二胡)を演奏すること。週末は相談予約が入って埋まっていることが多く、最近はあまり家族サービスが出来なくなっているが、たまの休みには子供を連れてどこかに遊びに出かける。もともと朝起きが大の苦手だったが、24時間リズム分析によって自分の睡眠のリズムを知って以後、早起きできるようになった。(プロフィール詳細

【執筆者プロフィール】広瀬功一(ひろせこういち)楽しい育児実践会 代表・・・三姉妹(19歳・15歳・10歳)の父。子供が生まれる前は、子供に興味がなく、自分が子供好きだとも全く思っておらず、親になってから急に子育てのスイッチが入る。しかし、初めての子育てで何もかもが思い通りに行かず、育児に悩む日々を送る。「保育園に行きたくない」と朝から大合唱する子供たち。泣き続ける長女と次女を、無理に連れて行こうとしたところ、長女が家の外に脱走し、街中を500m以上全力で追いかける逃走劇を繰り広げることも・・・。そんな日々に心底疲れ果て、解決策を求めて毎晩お風呂で10冊近くの本を読み漁る日々が半年ほど続く・・・。家中が本と本棚だらけになり、家族からも文句を言われ、置き場所にも限界を迎えかけた頃、突然子育てのヒントをつかみ、子供たちがまさかの大変化。子育ての苦労と学びから得た知識と経験をもとに、2006年から2019年の13年間で全国(海外含む)約1万700名の個人セッション(育児相談・夫婦相談・進路相談・不登校相談・性格特性分析・能力特性分析・24時間リズム分析など)、約7社の中小企業のコンサルティングを行う。Benesseのたまひよ増刊「Bizmom」にて育児で悩んだ時に相談したい専門家として紹介される。その他ANA、住友三井オートサービス株式会社を始めとする企業の「育児休業取得者向けハンドブック」にも育児の専門家として掲載。趣味は子供たちと一緒に絵を描くことと、楽器(バイオリン&二胡)を演奏すること。週末は相談予約が入って埋まっていることが多く、最近はあまり家族サービスが出来なくなっているが、たまの休みには子供を連れてどこかに遊びに出かける。もともと朝起きが大の苦手だったが、24時間リズム分析によって自分の睡眠のリズムを知って以後、早起きできるようになった。(プロフィール詳細




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