「小学校で英語の授業があるから」「将来役に立ちそうだから」という理由で英会話を選ぶママも多いようです。ただ、パイリンガル目指してとなると、家でも英語で会話をし、英会話スクールにいく回数も週1回では無理でしょう。
遊びの一環として英会話教室に通わせるのが実際のところのようです。
小学校の英語の授業もネイティブの先生が遊び感覚で授業をします。
英会話教室も様々ですが、ネイティブの先生や、日本人の先生が教えます。
レッスンの流れは教室に入るところから英語たけで会話スタートです。先生も日本語は全く使いません。教室はイスなどを置かず、広々とした部屋で先生と生徒がぺたっと床に座って何か色を塗ったり、動作で覚えるので部屋中走り回ったり、とにかく体全身を使って英語を表現します。
教材もカラフルなテキストやCD、カードなど様々です。スクールによって教材費も違います。
日本語を全く使わない授業でも子供はすんなり入って楽しめることが多いようです。
教室という形ではなく、教材も多数販売されているので自宅でCDを聞いて学習するというスタイルや、パソコンを使ったものもあります。