24時間リズム分析

あなたは1日の時間をうまく使えていますか?

1日を通して、うまく感情をコントロールしたり、
頑張る時間と、力を抜く時間、

オンオフをうまく切り替えることができていますか?

もし、あなたが時間をうまく使えていないと感じているなら、
それは「自分本来のリズム」を生かせていないためである可能性があります・・・

24時間リズム分析

人には誰でも

1日の中で「強い時間」「弱い時間」があります。

スマホが充電しなければ使えなくなるように、充電が減ると動きが重くなるように、

人の1日の中でも、このような

元気に動ける時間とそうでない時間

があり、その一定のリズムのことを「24時間リズム」と呼んでいます。

しかも、それが「生まれた瞬間」に決まっていて、

一生涯同じリズムを繰り返す

のです。

「朝起きが苦手な人」

「昼間ずっと眠たそうにしている人」

「徹夜に強い人」

といった生活リズムの個性があるのはそのためです。

少し事例を見てみましょう。

「昼間がずっと疲れやすい女性」

下記はある女性(30代)の24時間リズムですが、

この方の場合は、

午前中から夕方にかけて「とても弱い時間帯」

になります。

「24時間リズムの一例」

 もっとも活動すべき昼間の時間帯に

「疲れやすい」「眠い」といった状態のため、この女性は

「自分は生まれつき体力がないんだ」

と思い込んでいました。

 しかし、24時間リズム分析で、自分の生まれ持った1日のリズムを知り、

もっとも活用すべき時間を有効活用できる

ようになると、

「こんなに自分が色々なことを出来るなんて!」

「体力が無いわけではなかった」
「時間の使い方を間違っていただけなんだ」

と、その後、みるみる自信を取り戻していきます。

自分の「24時間リズム」を知る前
  1. 頑張るべき時間とそうでない時間がわからず、1日の時間を有効に使えない
  2. 子どもにイライラして怒っては落ち込む日々
  3. 最適な就寝時間と起床時間がわからず睡眠の質があまり良くないと感じる
  4. 家事をどの時間に行うのがベストなのかわからない
とにかく要領が悪くて子どもに怒っては疲れの繰り返しでした
自分の「24時間リズム」を知ってからの変化
  1. オンとオフをうまく切り替えられるようになり「頑張るべき時間帯」に集中して頑張ることができるようになった
  2. 自分の「イライラ時間」には、子どもに怒らないよう心がけた結果、怒って落ち込むという悪循環が無くなった
  3. 「何時に寝て、何時に起きる」という自分のベストの睡眠時間帯がわかり、質の良い睡眠が取れるようになった
  4. 今まで家事をやっていた時間帯が「疲れやすい時間」だったため、時間帯をずらしたことで疲れなくなった
1日の時間の使い方がまるっきり変わりました。もっと早く知っておけばよかった!

上記以外にも

「集中力の高まる時間」

「読書や執筆に適した時間」

など、人それぞれ様々な時間帯があり、一人一人違います。

上記はいただいたお手紙のほんの一部で、ほかにもたくさんの方が24時間リズムを活用して変化を体験されています。

想像してみてください。

自分の生まれ持った「24時間リズム」を知ることで、あなたの1日の過ごし方がどう変化するのかを。